予想資産増減は+23.79万円になりそうです。
TSMCの決算を受け、米国の半導体関連銘柄も軒並み上昇しました。特に、NVIDIA、AMD、Intelなどの主要半導体メーカーの株価が急騰しました。これにより、米国株市場全体が活気づき、テクノロジーセクター全体が買われる動きが強まりました。
TSMCの業績が好調であるということは、その顧客であるアップルやエヌビディアなどからの受注が旺盛であることが示唆されます。
TSMCが儲かる → 取引先からの注文が多い → 取引先の販売・製造が好調
という図式です。
そのため、AI関係の需要や売り上げに関しての懐疑的な意見が一旦は払拭されたことになり、株高につながったことが考えられます。
とりあえずは、これから始まるAIに関係するハイテク企業の決算に対しての不安は少し晴れてきたので、握力の維持・回復ができるような情報と市場動向であったように思います。
FANG+銘柄の騰落一覧
上昇銘柄:9
下落銘柄:1
投資先の中で栽培のウエイトを占めるFANG+構成銘柄はほとんどが上昇しました。
エヌビディアが連続で上昇してきていることもあって、ハイテク・半導体に対しての風向きが良くなってきました。
持ち直してきたと思われたスノーフレークが、日足で25週線にタッチしそうな雰囲気なので下に行かないように願っているところです。
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