引き続き大型株から資金が中・小型株に流れているようで、ラッセル2000は大幅上昇となりました。
大型株の中でも保有資産の中で影響が特に大きいエヌビディアが1.56%下落したことでNVDUも3.46%と中々の下落になりました。
また、つられて大型株メインのFANG+は振るわない結果となり、これらの金融商品で4万円弱のマイナスに。
しかし、全体で見るとS&P500とSOXLが上昇したことで、NASDAQ100の微増と併せて結果としては+0.8万円という、なんとか資産を減らさずにすみました。
FANG+銘柄の騰落一覧
上昇銘柄:4
下落銘柄:6
7月17日の米国株市場は、主にインフレデータの改善とそれに伴う金利引き下げの見通し、地政学的リスクが高まりつつありますが、全体的に中・小型株に対して強含みとなりました。投資家のセンチメントも改善している様子です。
FANG+銘柄に関しては、今まで悪いニュースがあったこともあり調子が悪かったスノーフレークが反発。テスラは引き続き堅調。アマゾンに関してはprimedayの売上が好調のようです。
株価一覧(2024年7月17日)
上昇銘柄
- スノーフレーク
株価: 136.21 [+2.49 (1.86%)] - テスラ
株価: 256.56 [+3.92 (1.55%)] - アップル
株価: 234.82 [+0.42 (0.17%)] - アマゾン・ドットコム
株価: 193.02 [+0.30 (0.15%)]
下落銘柄
- エヌビディア
株価: 126.36 [-2.08 (-1.61%)] - アルファベット
株価: 185.50 [-2.69 (-1.42%)] - メタ・プラットフォームズ
株価: 489.79 [-6.37 (-1.28%)] - ブロードコム
株価: 169.3750 [-2.0450 (-1.19%)] - マイクロソフト
株価: 449.52 [-4.44 (-0.97%)] - ネットフリックス
株価: 656.32 [-0.13 (-0.01%)]
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