(7月22日)大幅反発!大統領選の情勢変化で株価巻き戻しか!?

日次記録

バイデン大統領が大統領選から辞退するという報道で、時期候補が副大統領のハリス氏が擁立される見通しが立ちました。

これによって、「ほぼトランプが勝つだろう」という流れで投資されていた銘柄から資金の移動が起こっているようです。

トランプ氏が当選すればEV関連銘柄として逆風になると思われていたテスラや、規制の影響を受けると考えられていた半導体銘柄も反発してきました。

ヒートマップ

アップルとアマゾンは微減でしたが、それ以外の銘柄は大きく上昇しました。

保有資産としては為替が−0.35%とそこそこ動きましたが、それを上回る上昇になりました。

まだ先週の下落を取り返せていませんが、しっかりとした調整ができたように思います。

今日の資産推移

暫定推移
FANG335.4+5.83
(+1.77%)
Nasdaq100127.2+1.49
(+1.19%)
S&P500284.5+2.03
(+0.72%)
レバFAN149.8+6.09
(+4.24%)
SOXL109.2+11.92
(+12.26%)
NVIDIA58.2+2.45
(+4.4%)
NVDU59.8+5.05
(+9.23%)
合計1124.0+34.87
(+3.2%)

約+35万円となり、金融資産が1100万円をなんとか取り戻しました。

まだ移動線を完全に上抜けしたわけではなく、緊張感のある相場が続きそうですが、来年以降から見れば「あの時は安値だった」となることを信じているので、未来を信じて待ち続けていきます。

今週は明日にテスラとアルファベットの決算があるようなので、動きのある1週間になりそうです。

特にアルファベットが好調だと、似た傾向のあるアップルやマイクロソフトも好調になりそうなので期待したいところです。

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