今月の予想資産増減は−107.79万円になりそうです。
激動の1ヶ月でした。株価は下がり、為替は161.4円から150円ほどまで変化しました。
この間、為替だけでも7%程度の資産減少になっています。
米国株にだけ投資をしているので為替リスクがつきまとうのは仕方のないことですが、ここまで変化するとは驚きでした。
実際にはこれから、日本の利上げと米国の利下げで金利差が更に縮まっていくので更に円安方向に動くかもしれないので、もう少し我慢の時になると思います。
個人的には余裕資金は全て投資に回してしまったので、この下落の波が過ぎ去るのを待つしかできないのが心苦しいのですが、「待つのも相場」ということでオロオロせずにどっしりと構えていきたいと思います。
新NISA開始1年目での下落は美味しい展開ではあるのはわかってはいるのですが、ほぼ年初一括をしているので、恩恵を受けられる来年までにどうなっているのか…。
また、夏のボーナスをエヌビディアに投資してしまったので、半導体が軒並み調子を崩している現在は懐が寂しくなっていますが、将来的に半導体の需要は更に高まるはずなので、落胆せずに持ち続けます。
どうせ5年後、10年後にはS&P500やNASDAQ100の指数は数倍になっていると信じて。
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