(7月18日)半導体壊滅!対中国規制によるリスク回避の動き

日次記録

今日はアメリカの中国に対する半導体関係の規制の話題によって1日でものすごい下落に見舞われました。

自分の保有銘柄・関連銘柄にフォーカスしたヒートマップを作成しましたが、全体的に濃い赤色になってしまいました。レバレッジ系は自業自得ではありますが、それでもSOXLは1日で20%以上下落するという壮絶な状態です。

予想資産増減は-84万円になりそうです。

資産推移(暫定)
FANG331.7-16.29
(-4.68%)
Nasdaq100126.4-5.75
(-4.35%)
S&P500284.1-8.19
(-2.8%)
レバFAN148.4-10.13
(-6.39%)
SOXL105.7-30.63
(-22.46%)
NVIDIA55.2-4.83
(-8.04%)
NVDU44.6-7.75
(-14.8%)
合計1096.0-83.56
(-7.08%)

投資経験の中では−100万超の損失を抱えたり、-30%の損失でも+20%になるまで握り続けたことがあるので握力が増強されたわけではありませんが、衰えていないことがわかりました。

この下げは中国に対する半導体の規制についての報道を受けての下落でした。

ハイテク系への見通しが悪くなったことから軒並み売られ、大型株も合わせて売られました。

自分の保有している銘柄や関連のヒートマップを作成してみると、とんでもないカラーリングになってしまいました。

関連ヒートマップ

色としては0%から5%以上までの6段階のグラデーションで表記していますが、作成初日から最大級の色を使っても上手くカラーチャートが昨日しないほどの下落でした。

個別株ではエヌビディアとメタ、ブロードコムがカラーリング上最大の色味になってしまいました。

投資信託では、SOXLは-21%と、変動の可視化値の最大が5%の設定なので、16%分も表現できていない状態です。

通常であれば、こんなことは週間とか月間の騰落率だと思うのですが、1日でこれを達成してしまったのは、ボラティリティの高さを表していると感じました。

今度は上に20%突き抜ける日を楽しみにして、握り続けます。

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